最新情報

[2010.08.07]

東京公演、初日が終わりました。本日は14時開演です!!

私たちは女

(上)開場前の様子 (下)第2幕「私たちは女」より

東京公演、初日が終わりました。

歌が終わる度にブラボー!の声が飛び交い、大盛況!
圧巻は、クネゴンデがマリリン・モンローの格好で歌うGlitter and Gay。
まさに「ショーストップ」で、ブラボーの嵐でした。

たくさんの「良かったよ」「感動した!」のお声、ありがとうございました!!

本日はこの後、14時開演。明日は千秋楽、13時開演です。
当日券もございますので、初めての方も、リピーターの方も、ぜひ。
お待ちしております!!


[2010.08.06]

東京公演、本日初日です!!

本日午後6時半、「キャンディード」東京公演が開幕します!!

兵庫で怒涛の7公演を乗り切ったキャスト&スタッフ陣が、
さらに勢いに乗ったステージをお見せします。

東京公演は8月6日(金)、7日(土)、8日(日)の全3公演。お見逃しなく!!

◎当日券も絶賛受付中!!
電話予約は前日迄  チケットスペース 03-3234-9999 (営業時間10~12時、13~18時)
当日券の窓口販売  開演の1時間前より、オーチャードホール入場口右側の当日券売場にて販売

>>詳細はこちらをクリック


[2010.08.01]

兵庫公演、感動のフィナーレ!!

オールド・レディのタンゴ&カーテンコール

連日の大盛況の中、兵庫公演が千秋楽を迎えました。

いくつもの声が重なり、圧倒的なパワーで劇場を揺るがす
フィナーレの大合唱「僕らの庭を耕そう」が終わると・・・

満席の会場は総立ちに!!

割れるような拍手、「ブラボー!!」の掛け声。
ステージ上の佐渡監督、出演者、オーケストラのメンバー、
そして満席のお客様の、最高の笑顔。

天井から舞い落ちる色とりどりの紙吹雪。
ステージに掲げられた「ありがとうございました」と書かれた横断幕。

これ以上ないほどの高揚感で劇場が満たされ、
カーテンコールが幾度となく繰り返されました。

連日の猛暑の中、ご声援ありがとうございました!!


さて、この感動はまだ続きます。

東京公演は、Bunkamuraオーチャードホールで
8月6日(金)、7日(土)、8日(日)の3公演。

まだ見たことがない方も、もう一度この感動を味わいたい方も、
ぜひ、この傑作エンターテインメント「キャンディード」にお越しください!


[2010.07.30]

兵庫公演初日の公演レポートが届きました!

マリリン

2010年7月24日(土)、
兵庫県立芸術文化センターの開館5周年と
レナード・バーンスタイン没後20年を記念して、
その愛弟子佐渡裕の指揮による
「キャンディード」の幕が上がりました。

ステージには、巨大なテレビが出現、
その画面の中で、まるでチャンネルを切り替えるように
次から次に、めまぐるしく場面は展開されていきます。

この楽しさはなんというんでしょう・・・。

たとえて言うならば、
画面に引きつけられてひとときも目が離せない、
「24」や「LOST」などのアメリカのテレビドラマを
見る時と同じような、興奮が胸にわき上がってくる感じ
とでも言うのでしょうか。


ロバート・カーセン氏の演出の深さには脱帽です。

18世紀のヴォルテールという哲学者によって
つづられた原作の精神を大事にしながら、
かつ、この作品に魅入られた
レナード・バーンスタインの視点も尊重し、
彼が生涯にわたって「靴の中の小石」と
形容しこだわり続けた作品に、
カーセン氏が新しい観点から
愛情を持ってとらえ直した、見事な演出です。

僕らの庭を耕そう


しかし、油断をしてはなりません。

辛辣な皮肉、強烈な風刺、ブラックなジョーク・・・、
アメリカが最もアメリカらしかった
1950年代を舞台にすえて、
戦争、地震、集団心理の恐ろしさなどが、
大胆な画面展開と共に描かれ、
ありとあらゆる仕掛が画面せましと施されている
周到な演出です。

もちろんこれは、エンターテインメントです。
痛烈な風刺を前にして、身につまされながらも、
気がつけば笑ってしまっている自分がそこにいるはず。


「キャンディード」の音楽は、
さまざまなテイストと色にあふれた、
まるでマジックボックスようです。

長年この作品に
ひとかたならぬ思いを抱いてきた佐渡の指揮は、
ようやく解き放たれた鳥が
嬉々として大空を舞うかのような
自由な気概にあふれていました。

作品に対する佐渡の熱い想いが、
プロダクション全体の和を創りあげ、
その温度がまた相乗効果となって
観客席にも波及しているかような、
一体感に包み込まれた会場でした。



幕が降り、興奮のるつぼと化した満席の場内は温かい拍手に包まれ、
カーテンコールでは佐渡裕とロバート・カーセン氏もステージ上に上がり、
こけら落とし公演は大いに盛り上がりました。


[2010.07.24]

兵庫公演、ついに開幕!!

みなさま、ついにこの日がやってきました!!
「キャンディード」兵庫公演の開幕です!

この1ヶ月、佐渡監督、演出のロバート・カーセンをはじめ、
超一流のキャスト・スタッフが国内外から集結し、稽古を重ねてきました。
世界トップ・レベルの才能が総力を挙げて創り上げた舞台は、鳥肌ものです!!

兵庫公演は7月24日(土)~8月1日(日)まで、全7公演。お見逃しなく!!

◎当日券も絶賛受付中!!
電話予約  芸術文化センターチケットオフィス 0798-68-0255(10時~17時)
窓口販売  芸術文化センター2階 総合カウンター (10時~17時)
※電話、窓口ともに7月26日(月)は休業

>>当日券のご案内はこちらをクリック


[2010.07.09]

兵庫県立芸術文化センター内レストラン「イグレック・テアトル」特別ディナーのご紹介

イグレック

公演の前後に、兵庫県立芸術文化センター内のレストラン「イグレック・テアトル」で、
おいしいお食事や、バーンスタインの母国アメリカのワインはいかがですか?

神戸北野ホテルのシェフ・山口浩氏がプロデュースするフレンチ・ダイニング・レストラン
「イグレック・テアトル」では、7月24日~8月1日の期間限定で、
「キャンディード」特別ディナーをお楽しみいただけます。

詳しくはこちらをクリックしてご覧ください。


[2010.07.02]

ワンコイン・プレ・レクチャー第1回の内容をご紹介!

「キャンディード」の開幕まで、いよいよ1ヶ月を切りました!
大好評のワンコイン・プレ・レクチャーも、残すところ7月3日の佐渡裕芸術監督登場回のみ。
そこで今回は、これまでの復習をかねて、第1回プレ・レクチャーの内容をご紹介します。


ワンコイン・プレ・レクチャー第1回「音楽家バーンスタインの魅力」

2月23日(火)1:00pm開催 講師:日下部吉彦(音楽評論家)

平和への強い思い
 ウクライナ出身のアメリカ移民を両親に持ち、ユダヤ系アメリカ人であるバーンスタインは、
社会問題や国際的な問題に強い関心を持っていました。たとえば、亡くなる一年前、1989年のクリスマスのこと。
バーンスタインは、ベルリンの壁崩壊を祝し、東西ドイツ両陣営のオーケストラ、ソリスト、合唱による合同の
「第九」を指揮しました。歌詞の一部、「フロイデ(歓喜)」を「フロイハイト(自由)」に変えて歌われたその
演奏会は、大変感動的なものだったといいます。他にも、ジョン・F・ケネディ大統領の追悼ミサではモーツァルトの
レクイエムを、広島被爆40周年平和コンサートでは自身の交響曲第3番「カディッシュ」を指揮しました。

作曲家としてのバーンスタイン
 バーンスタインは、シンフォニーはもちろん、ジャズ、ミュージカル、オペラまで、作曲家として大きな才能を
発揮しました。「キャンディード」の翌年、39歳で書き上げた「ウエストサイド物語」のニューヨークのスタジオでの
CD録音風景のドキュメンタリーは、彼の人間性がよくわかる大変興味深い資料です。
 キリ・テ・カナワ、ホセ・カレーラスら大スターにも遠慮なし。ダメ出しの連発で、時間切れとなりカレーラスが
帰ってしまう場面も。キリ・テ・カナワは、そんなバーンスタインのことを、「感情の起伏が激しく動物的。他の惑星の
生物みたい」と語ります。
 ちなみにこの映像には、バーンスタインが自身の作品について、「ウエストサイド物語の詩は、色あせることがない。
この作品は、変な言い方だが、“クラシック”だね」と話す貴重な場面も残されています。

型破りのミサ曲
 バーンスタインは自身が書いたミサ曲について、Life誌の記事で次のように語りました。

 “これはミサであるから、ミサではない。
  芝居であるから、芝居ではない。
  見世物であるから、見世物ではない。
  これは私が生涯書いた曲の集大成。”

 この日本ではあまり上演されることのないミサ曲は、シアターピースとでも言うべき型破りな作品です。
モダンダンスあり、ロック歌手が歌う場面あり、“Confession”(告白)あり。
 最後の司祭のセリフ“Mass is ended. Going peace.”は非常に感動的なものです。
 初演は1971年、ワシントン、ケネディーセンターのこけら落としでした。

最後のメッセージ
 死の三ヶ月前の1990年7月。肺ガンに冒されていたバーンスタインは、札幌のPMF音楽祭の合同記者会見に、弟子の大植英治、
佐渡裕と共に現れました。
 以下は、オープニング・セレモニーでの、バーンスタインのスピーチから。

  私は、限られた残りの人生を何に捧げるか考えてきました。
  結論は“教育”に身を捧げること。
  若い人達とできるだけ分かちあうこと。

 リハーサル風景や談話からは、キスやタバコが大好きだったというバーンスタインの、人間に対する愛情の深さが
垣間見えます。

「キャンディード」について
 「キャンディード」は、「ウエストサイド物語」の前年に書かれた、いわば姉妹作品ですが、性格は正反対。
「ウエストサイド物語」がミュージカルであるにもかかわらず、その音楽がクラシック的なのに対し、
「キャンディード」は、ミュージカルでもオペラでもなく、ジャンルに当てはめることができません。
「キャンディード」はまさに、枠にはまらないバーンスタインそのもののような作品なのです。


[2010.06.17]

制作発表記者会見レポート公開!

キャンディード記者会見

みなさま、お待たせいたしました!
兵庫と東京の2都市で行われた制作発表記者会見のレポートが届きました!

会見にはスペシャル・ゲストとして、故レナード・バーンスタインの長女、ジェイミーさんが登場。
「隣でレニーが応援してくれているよう」と感動の言葉を口にする佐渡芸術監督に、
ジェイミーさんが「ええ、ユタカ、ずっと支えていますよ」と応じる感動的な一幕も。

こちらをクリックしてご覧ください。(PDF)


[2010.06.17]

スペシャル・コラム公開!評論家・吉村溪さん特別寄稿「キャンディードの『使途』と化した佐渡裕」
&狂言回しとして登場する原作者ヴォルテールの紹介記事「反骨の哲学者、作家 ヴォルテール」

読み応えのあるスペシャル・コラム2本が到着!

ひとつめは、人気評論家・吉村溪さんの特別寄稿。
佐渡裕芸術監督が、バーンスタインのアシスタントとして、
彼が指揮する「キャンディード」を目の当たりにした際のエピソード、
監督が本作にかける思い、「キャンディード」の魅力に迫ります。

ふたつめは、狂言回しとして登場する原作者ヴォルテールの紹介記事。
キャンディードの旅に負けず劣らず破天荒な、彼の生涯とは・・・?

こちらをクリックしてご覧ください。(PDF)


[2010.06.15]

佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ2010 「キャンディード」
公開リハーサル&ワークショップ 参加者募集!

いよいよ来月に開幕を迎える「キャンディード」。
佐渡裕プロデュースオペラでは毎度おなじみ、
公開リハーサル&ワークショップを今年も開催いたします!


オペラ「キャンディード」『公開リハーサル』 7月22日(木)2:00PM 参加者400名

  • 公演直前の総仕上げ、最終リハーサル(ゲネプロ)聴衆役として参加しませんか?
  • あなたの参加が公演をもっと盛り上げます!

オペラ創造ワークショップ『キャンディードの制作アトリエ』 7月23日(金)3:00PM 参加者600名

  • 翌日に公演初日を控えた劇場でプロダクション関係者が制作秘話を語る!
  • オペラ制作の裏側をのぞき見る絶好の機会です!
  • 【会場】兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール
  •        
  • 【応募方法】
  • ●応募資格:一般(小学生以上)
  • ●入場料: 無料
  • ●応募方法:往復ハガキでお申込みください。ハガキ1枚につき2名様まで申込みできます。
  •         応募は1組1通限り。
  •         往信面に①郵便番号・住所・電話番号②氏名・年齢(1名または2名様分)
  •         ハガキの返信宛名面に返信先(住所・氏名)を記入し、下記宛先までお送りください。
  •        
  •         〒663-8204 西宮市高松町2-22
  •         兵庫県立芸術文化センター ○○○○係  ※希望のイベント名(公開リハーサル/ワークショップ)を記入
  •        
  • ●締切:   7/2(金)当日消印有効 結果は7/15(木)までに返信ハガキでお知らせします。
  •        
  • *公開リハーサル、ワークショップ両方をお申込みの方は、往復ハガキを2枚ご用意ください。
  • *応募多数の場合は抽選とさせていただきます。
  • *当日は当選ハガキをご持参ください。(代理不可)
  • *今回のご応募で得た個人情報は抽選にのみ使用し、使用後はすみやかに破棄いたします。

[2010.05.01]

佐渡裕芸術監督の特別インタビューを公開しました!

みなさまお待ちかね!佐渡裕芸術監督のインタビューが届きました!

バーンスタインが晩年まで手を入れ続けた「キャンディード」は、
その姿を間近で見てきた佐渡芸術監督にとっても、ひときわ思い入れの強い作品です。
恩師との思い出、そして上演にかける熱い思いとは…?

こちらをクリックしてご覧ください。(PDF)


[2010.05.01]

これはオペラ?ミュージカル?もっと知りたい!「キャンディード」の見どころ紹介

これはオペラ?ミュージカル?ジャンルを越えた傑作エンターテインメント「キャンディード」。
その見どころをご紹介する特別記事をアップしました。こちらをクリックしてご覧ください。(PDF)

【目次】
・笑える!?キャンディードの"ぶっとび"大冒険
・ダンス!ダンス!ダンス!
・大胆!おしゃれ!1950年代のアメリカへタイムスリップ!
・バーンスタインの美しい音楽を迫力のフル・オーケストラで!


[2010.05.01]

第3回ワンコイン・プレ・レクチャーは、演出の魅力に注目!
「パリからやってくる刺激的『キャンディード』の秘密!?」開催迫る!

第2回プレレクチャーの様子

前回のレクチャーの様子。生演奏を交え、作品の成り立ちや音楽の魅力をご紹介しました。

500円でオペラの楽しみ方が何倍にも広がるワンコイン・プレ・レクチャー。
第1回はバーンスタインについて、第2回は原作者ヴォルテールと音楽の
魅力をご紹介しました。

3回目となる次回のレクチャーは、演出の魅力に大注目!
その柔らかく深い語り口とわかりやすい解説で絶大な人気を持つ音楽評論家、
堀内修さんの楽しいお話と映像で、鬼才ロバート・カーセンの演出の秘密に迫ります。

チケット絶賛発売中!
芸術文化センターチケットオフィスまでお電話ください!


■第3回「パリからやってくる刺激的『キャンディード』の秘密!?」

  • 【講師】堀内 修(音楽評論家)
  • 【日時】5月15日(土)1:30PM / 4:30PM ※各回90分
  • 【会場】兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール
  • 【料金】500円(全席指定/税込)
  • 【ご予約・お問合せ】芸術文化センターチケットオフィス 0798-68-0255 (10:00AM‐5:00PM/月曜休み ※祝日の場合翌日)

>>詳細はこちら

■第4回「ウィ・ラブ・レニー!ウィ・ラブ・『キャンディード』!」 最終回は、ついに佐渡監督が自ら登場!熱い思いを語ります!

  • 【講師】佐渡 裕(兵庫県立芸術文化センター芸術監督)
  • 【日時】7月3日(土)1:30PM / 4:30PM ※各回90分
  • 【会場】兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール
  • 【料金】各回500円(全席指定/税込)

>>ご予約・詳細はこちら

[2010.02.24]

第2回ワンコイン・プレ・レクチャーの講師と出演者が決まりました。

3月31日(水)、4月3日(土)開催予定の第2回ワンコイン・プレ・レクチャー
「『キャンディード』ってどんな作品!?」にお招きする講師が追加決定されました。
すでに発表されている水林章氏(フランス文学・上智大学教授)と共に、
作品の成り立ちや音楽の魅力に迫っていただきます!

ピアノの伊原さんと、ソプラノの中西麻貴さんによる生演奏もお楽しみに!

 ■岸純信(きし・すみのぶ) オペラ研究家
   関西大学法学部卒業。19世紀フランスとイタリアの演目を中心に音楽雑誌や新聞等に寄稿。
   公演プログラム、CD、DVD等の解説を手がける。NHK教育『芸術劇場』に解説者として出演するなどTV&ラジオ出演多数。
   著者『オペラガイド2004年/05年』(アルファベータ)、訳書『マリア・カラスという生きかた』(音楽之友社)など。
   日仏会館会員。2010年4月より大阪大学非常勤講師(オペラ史)。

 ■伊原敏行(いはら・としゆき) オペラ稽古ピアニスト
   大阪音楽大学専攻科修了。イタリア・ミラノに二年間留学後、関西各地のオペラや公演の稽古ピアニスト、伴奏者として活動中。
   2000年に「上方オペラ工房」を旗揚げし、『オペラは娯楽です』をモットーにピアノ伴奏によるオペラ公演を継続的に開催。
   その他独創的な企画で演奏活動を行っている。ピアノを近藤達美・金澤益孝の両氏に、伴奏法をルチアーノ・ベレンゴ氏に師事。
   現在、上方オペラ工房世話役、喜歌劇楽友協会伴奏ピアニスト及びNHK大阪文化センター講師。

 ■中西麻貴(なかにし・まき) ソプラノ
   同志社女子大学学芸学部音楽学科声楽専攻卒業。大阪音楽大学大学院オペラ研究室修了。
   2002年よりロータリー財団の奨学を得てフランス・リヨン国立高等音楽院に留学。
   2004年同音楽院を最優秀の成績で卒業。2005年笹川日仏財団の奨学金を受け、パリ・シャトレ座で研修を積む。
   猿木邦子、坂口茉里、O.ミリヤコヴィッチ、伊藤富次郎、F.ポレの各氏に師事。関西二期会準会員。
   「キャンディード」本公演にひょうごプロデュースオペラ合唱団として出演予定。

第2回ワンコイン・プレ・レクチャー「『キャンディード』ってどんな作品!?」 絶賛発売中!

  • 【日時】3月31日(水)1:30PM・4月3日(土)1:30PM ※2回とも同内容です。
  • 【会場】兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール
  • 【講師】水林章(フランス文学・上智大学教授)、岸純信(オペラ研究家)、伊原敏行(オペラ伴奏ピアニスト)
  • 【出演】中西麻貴(ソプラノ)
  • 【料金】各回500円(全席指定/税込)

>>ご予約・詳細はこちら


[2010.02.21]

兵庫・東京公演、本日よりチケット一般発売!

みなさま、お待たせしました!
本日より兵庫・東京公演のチケット一般発売を開始しました。

各種プレイガイドにて受け付けていますので、こちらよりご購入ください。


[2010.02.18]

兵庫県立芸術文化センター会員先行予約スタート!(兵庫公演)

兵庫県立芸術文化センターの会員先行予約が始まりました。(兵庫公演)
本日のお取扱いは B、C、D、E席のみ。A席は明日、2月19日から受付開始です!

お好きな座席でチケット予約ができる簡単!便利!スムーズなネット予約はこちらから。
ぜひ、お早めにご購入ください!


[2010.02.16]

第1回ワンコイン・プレ・レクチャー
「音楽家バーンスタインの魅力」開催迫る!

昨年のプレレクチャーの様子

佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ2009「カルメン」のワンコイン・プレ・レクチャーの様子

兵庫県立芸術文化センターでは、オペラを楽しんでいただくためのワンコイン・プレ・レクチャーをお届けしています。
 「バーンスタインってどんな人?」「『キャンディード』ってどんな作品?」
楽しいお話や映像、生演奏を交えて「キャンディード」の魅力に迫る、充実の90分。

第1回は、人気音楽評論家の日下部吉彦さんを講師に迎え、楽しいトークと映像で、世界的指揮者にして大作曲家であるバーンスインの魅力をご紹介します。
残席わずかとなっております!ご予約はお早めに!


■第1回「音楽家バーンスタインの魅力」

  • 【日時】2月23日(火)1:30PM
  • 【会場】兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール
  • 【料金】500円(全席指定/税込)
  • 【ご予約・お問合せ】芸術文化センターチケットオフィス 0798-68-0255 (10:00AM‐5:00PM/月曜休み ※祝日の場合翌日)

>>詳細はこちら

■第2回「『キャンディード』ってどんな作品?!」 絶賛発売中です!

  • 【日時】3月31日(水)1:30PM・4月3日(土)1:30PM ※2回とも同内容です。
  • 【会場】兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール
  • 【料金】各回500円(全席指定/税込)

>>ご予約・詳細はこちら

[2010.02.16]

佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ2010 「キャンディード」
オフィシャルWEBサイト、アップしました!

チケット情報、イベント情報など、本公演に関する最新情報はこちらでお伝えしていきます。
みなさま、お楽しみに!


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