毎年恒例！オペラ前夜祭が、13日、センター前の高松公園で開催されました。


開幕は、中学生のみなさんの演奏から。地元西宮から瓦木中学校、平木中学校、深津中学校、そして篠山市から篠山東中学校の4校、計約120名が参加。今年も前夜祭に駆けつけた佐渡監督の指揮により、合同演奏で「アフリカン・シンフォニー」も演奏されました。

続いては、「なりきりオペラ♪のどじまん！」と称し、地元の方々が「メリー・ウィドウ」や「コジ・ファン・トゥッテ」、「カルメン」のキャラクターに扮して、美声を披露されました。
次に、本オペラに合唱のメンバーとして出演する歌手たちによる、「さきどり！『椿姫』」。『椿姫』の音楽から数曲を歌い、開幕間近の『椿姫』をご紹介しました。
そして、会場の皆さんも一緒に歌うコーナーも。「ひとつの歌から」をみんなで練習して、歌いました。


最後は、こちらも恒例のみんなで踊る「にしきたずっと節」。佐渡監督も一緒に踊りました。

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